オールドドメイン取得の小技 - オールドドメインの選び方・使い方|ふるかぶ

オールドドメイン取得の小技

前述のように中古ドメインの取得は困難極まりないが如く書きましたが、いくつか小技を紹介します。

漢字、ハングル、アラビア文字

中国語、ハングル文字、日本語で作られたホームページのドメインをターゲットにすると、意外と掘り出し物を当てることが多くなります。どうやら欧米人にとって、これらアジア系の言語は苦手意識があるようで、無害で良質な中古ドメインが多い傾向があります。但し桜(sakura)や禅(zen)といった欧米でも通用する日本語のローマ字読みのドメインはあまり期待できないでしょう。また今後は「かわいい」など、さらに増えていく可能性もあります。

さらに中国、台湾などでは何故か数字を入れたドメインが大量取得されており、期限切れドメインに数字がいくつも入っているものは概ね中国や台湾で取得されたものです。

また中東のアラビア文字、ロシア語や旧東欧のサイトも同様な可能性があります。いずれにしても有害無害だけは念のため十分確認する必要があります。特に文化の違いなどで、海外では問題なくても、日本国内では有害サイトと認識されてしまうような過去をもつドメインには要注意です。

逆引き?!oldドメイン

良質なoldドメインは使われた用途や登録時期(ドメインエイジ)だけではなく、バックリンクも大切な要素の一つです。このバックリンクに焦点を当てて探す方法があります。もちろんoldとは言えないような新しいドメインも含めて有効な手段です。

それは世界中で利用されている百科事典サイトwikiぺディアからの外部へのリンクを探る事です。wikiぺディアは各国語のサイトもあるうえに、内容が充実しているため外部サイトへのリンクが非常に少なく、wikiぺディア内部でリンクを済ます傾向があります。その中でも、メンテナンスがあまりされていないページの外部へのリンクは意外とサイトがすでに存在していないものがあり、丁寧に当たっていくとPR6のページからのリンクが付いているフリーなドメインも見つけることができます。但し「rel="nofollow"」が外部サイトへのリンク全てに挿入されているため、クローラーはリンク先をたどることはしません。またリンクジュースとして無効な場合も考えられます。ただ、wikiぺディアからリンクされている外部のサイトのバックリンクを見ると、wikiぺディアのリンクがトップに表示されていることが非常に多く、検索エンジンがrel="nofollow"をどのように扱っているかは明確になっていないため、効果のほどが一部未知であるともいえます。

もっとも、外部のサイトをリファレンス(参考資料)等として使っておきながら、rel="nofollow"を入れてリンクするというのは、参考にされたサイト側としては理不尽に感じることでしょう。将来改善されることを望みます。

他に海外のYahooカテゴリなども見る価値はありますが、期待するほど強いバックリンクにはならないことは覚えておくと良いでしょう。また、DMOZについても探す価値はありますが、エディタの存在するページでは、連日リンク先がチェックされ、リンク切れの場合はエディタによってすぐに削除されてしまいます。このためDMOZでドメインを探し当てることは非常に困難です。逆に見つかれば非常に幸運であるとしか言いようが無いでしょう。DMOZにはDMOZトップからはたどり着けないbookmarkというディレクトリ(DMOZサイトで検索しても出てこない)がありますが、そこは数々の期限切れドメインの宝庫です。但しページランクもなく、バックリンクとしての効果がどの程度期待できるのかはわかりません。